コーヒーと雑貨

ただ美味しいコーヒーが飲めるだけでは無く、その先に様々なクリエイターさんや作家さんの美しい展示を見ながら飲む一杯はいかがでしょうか？
演出される世界観と共にコーヒーも味わうことが出来るお店づくりを致しております。
ホッと息つくひとときに、ちょっとしたスパイスをお届け致します。
共に演出をしていただけるクリエイター様、作家様のご来店もお待ちしております。

マイホーム焙煎

ご自宅で美味しいコーヒーを淹れるための器具販売も行っております。
ご家庭で手軽に焙煎を始めてみませんか？
コーヒーインストラクターの店主が
美味しいコーヒーを淹れる方法も伝授する教室もございます。
ぜひお声掛けください。

コーヒー豆販売

産地や精製法の違う数種類の豆を、用意しております。
生豆での販売も行っております。
お時間いただければ焙煎も致します。
少しの違いで様々な表情を見せてくれる、コーヒーの奥深い世界をお楽しみください。

マメ知識

コーヒーの起源は？？

コーヒーの起源については、キリスト教とイスラム教の2つの言い伝えがあります。

キリスト教で語り継がれているのが「ヤギ飼いカルディ」です。
ヤギ飼いカルディは6世紀頃のエチオピア高原にいた人物で、放牧していたヤギが昼夜関係なく興奮しているのを発見しました。よく調べるとヤギは潅木の赤い実を食べて興奮していました。
カルディは修行僧にそれを伝え潅木の赤い実を食べました。すると体が元気になって気持ちもリフレッシュされたので、修行僧は僧院にいる他の僧にも教えて、徹夜をしなければならない宗教行事も簡単に乗り切ることができました。

イスラム教では「僧侶シェーク･オマール」で13世紀イエメンで、回教僧だったシェーク･オマールは冤罪でイエメンのモカという土地から追放されます。
追放先のオーサバの山中では食べる物もなく途方に暮れていました。すると1羽の鳥が赤い実を食べいるのを見て、食べてみることにしました。煮出してみたところ芳しい香りに包まれ汁を飲んだら体から活力が湧き疲れが吹き飛びました。
彼は医者としても人々の役に立っていたので治療に赤い実を用いるようになりました。初めて見る黒い液体は人々を驚かせましたが聖水と言って飲ませていました。
当時、病気が流行していましたがこの黒い液体で治ったと言われています。赤い実で多くの人々と救ったことが称賛され無罪となり、モカの地に戻り聖者として暮らしました。

どちらの言い伝えでもコーヒーという名称は出てきておらず、なぜ飲むと興奮状態になるのかということも理解できていませんでした。
独特の香りと苦味を持つ飲み物は魔法の薬として人々の生活を支えるようになりました。
どちらが正しい説であるかは不明ですが、コーヒーに関する文献は言い伝えの400年前から残っています。文献では、コーヒーに利尿効果があるといった現代の医学でも認められている発見が書かれています。

レンタルスペースとして

当店の2階スペースでは、クリエイターさんの温かみのある雑貨の展示＆販売スペースとなっております。
皆様の作品の展示＆販売出展を希望の方は、1階店主までお声掛けください。

また、京都市右京区常盤駅近くで経営者セミナーや資格講座などのお帰りに。
ゆっくりおいしいコーヒーで癒されに来てください！経営者セミナーや資格取得、様々な講座の合間に
一息つけるおいしいコーヒーを自分で淹れる！振舞う！！そんな充実した休息を手に入れるコーヒー教室も開催しています。
お時間がございましたら是非ご参加ください。

ぜひ公式ホームページもご覧ください。